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2020年11月9日月曜日

痰がでる

非結核性抗酸菌症なので痰が喉にゴロゴロするのですが「強い痰切りや咳払いは、喉の粘膜を痛めてしまう」と耳鼻科クリニックのサイトに書かれていました。でも気になってついやってしまいます。
ここには、痰とは、喉の粘膜が炎症をおこしてでてくるもの、と書かれています。乾燥でも喉や鼻の奥は炎症をおこしやすくなるそうです。冬の関東は乾燥して、湿度30%、それ以下も珍しいことではありません。
wiki howには、加湿器をつけると、湿った空気が肺に入ることで、痰の粘液を緩め、気道を広げると書かれています。湿度で鼻腔も広がりやすくなり、呼吸を楽にするそうです。
そして、うがいが効果的だと書かれています。生理食塩水で1~2分のうがいで、粘液を分解することができるそうです。カップ2分の1のぬるま湯に大さじ1の食塩を入れまぜます。1日3~4回、喉の奥まですると効果的。
というのでさっそくやってみました。喉の億のゴロゴロがなくなったようです。先ほどの耳鼻科のサイトには、うがいのやり過ぎは良くない、と書かれていたので、帰宅時のうがいをこれでやってみようと思います。

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