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2019年2月16日土曜日

内部障害者

内臓などに重い病気や障害があり、日常生活が制限されている人を
「内部障害者」と言います。
これは身体障害者福祉法第4節に書かれています。

1967年に心臓機能障害と呼吸器機能障害が
1972年に腎臓機能障害
1984年に膀胱または直腸機能障害
1996年に小腸機能障害
1998年にHIVによる免疫機能障害
2010年には肝機能障害
がそれぞれ定められた。

内部障害者は2006年には107万にで、障害者全体の3割を占めている。
内部障害者の7割が65歳以上。
他の障害と比べて、年ねん増加しているそうです。
一番多いのは心臓で60万人、呼吸器では10万人が認定されている。

認定されると、障害者手帳が交付され、障害者向けサービスが利用できます。

私は日本は障害者にとても冷たい国だと思っています。
今日は障害者さんと外出したのですが、
お蕎麦屋さんに入って食事をしようと席に座った時、
隣の席にいた50代後半くらいの男性が、障害者さんの顔を見て、
すごく嫌な顔をしました。
なんだこいつ、変なやつが隣に来たな、とでも思ったような表情です。
変なのはこの男性です。

自分は障害はない、健常者です、だから障害者は嫌です、とでも言うのでしょう。
この人も、ある日病気で障害者になってしまうかもしれません。
内部障害者は外見では障害があるのがわからない人が多いため、
周囲の理解がなかなか得られないということです。
電車で席を譲ってくれる人もいないでしょう。

赤い札に、白いハートと十字の書いているものをバッグに付けている人がいます。
これは「ヘルプマーク」と言います。
内部障害や難病の人も付けています。
周囲の方の配慮を必要としているマークです。
困っているようなら声をかける、席をゆずる、などの
あたたかい行動をお願いしたします。

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