Translate

2019年2月8日金曜日

高血圧治療剤に発がん物質

今日のニュースです。
高血圧治療剤、アムバロ配合錠「ファイザー」に発がん物質が含まれたおそれが
あるとして、自主回収すると発表した。
インドの工場で製造された薬の原材料に、発がんの可能性がある物質が
含まれていたため、としている。
有効成分「バルサルタン」の中に発がん物質が含まれていた。
昨年7月に、あすか製薬が製造した高血圧治療「バルサルタンAA」という薬から
発がん物質が検出されたことで、他社にも検査をするよう厚労省が呼びかけ。
今回の事態になりました。

自分が信頼して毎日飲んでいた薬が自主回収になるなんて、
飲んでいた人はショックでしょう。
病気を治すために飲んでいたのに
「この薬を飲むと癌になるかもしれません」
なんて言われたら・・・・

しかし、製薬会社では、急に服用を中止すると症状が悪化する可能性があるので、
医師と相談してくだい、とのこと。
他の薬をだしてもらわないと。

0 件のコメント: