リスクよりメリット

アメリカFDAは、コロナワクチンはリスクよりメリットのほうが大きいと結論づけた、ということです。

この文章をどうとらえるか、面白いですね。

メリットのほうが大きいからみんな安心して、という風に聞こえる。

しかし、これって明らかに「リスクがある」って言ってますよね。みんなが知りたいのはどんなリスクか、ということなのだけど、残念ながらそれは誰にも答えられない。日本の大臣が「神のみぞ知る」と言ったけど、ホントにそれ。

海外でワクチンを打った人が40度の高熱に苦しんだりしているけど、それは死ぬよりましだから我慢できる。アメリカでは毎日3000人が死亡しているから。ひょっとしたら感染しても無症状かもしれない。感染しないかもしれない。または感染して苦しんで死ぬかもしれない。

自分の未来がわからない時、人は安心したくて保険をかける。問題は、ワクチンが保険になるのか、ということ。少しくらいのお金を捨ててでも安心を買うのが保険なのだけど、どうも安心できないんだな、この保険は。

アメリカの金持ちは「金ならいくらでも出すからワクチンをうってくれ」と言っている。地獄の沙汰も金しだい。すでに買収されてワクチンを売り渡した関係者もいるかもしれない。なにしろワクチン1本に500万円払うと言うんだから。まるで映画「2012」みたいだと思った。 映画では大金を払った者だけが生き残りました。