という調査結果がありました。
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/51841/Default.aspx
不愉快、という先生は1割だった。
がん以外でもセカンドオピニオンが普及しているといいます。
医師4000人近くの回答のうち、セカンドオピニオンを求められた先生は
2367人。
不快に感じた先生では「信頼されていないと感じる」という理由が一番多く。
「主治医にきちんときいて欲しい」や
「不安や愚痴をぶつけられる」というものまであったという。
患者側としても、セカンドオピニオンの正しい使い方ができていないようです。
中には「ドクターショッピングと勘違いしている患者がいる」というものまで。
「ドクターショッピング」について、皮膚科クリニックの先生が
面白い話を書いています。
http://www.aiko-hifuka-clinic.com/mt/2012/02/post-380.html
ドクターショッピングは、もっといい病院があると思って、
次々に病院を変えることで、
韓国でMERSが拡大したのは、はじめの患者が4つの病院をわたり歩いていたから。
韓国では医者の社会的地位が低いのが原因と言われています。
全く尊敬されていないようです。
そういえば医師の出てくる韓国ドラマってきかないな。
セカンドオピニオンについては多くの先生方が
「患者の当然の権利」
「本人が納得することが重要」
などと肯定的な意見が多いようです。
こちらの病院ではセカンドオピニオンを、積極的に行っているようです。
https://www.toranomon.gr.jp/visit/2nd_opinion/
料金は保険適応外なので30分2万円也。
これくらいが相場なのでしょうか。
病院について、受診について、医師が書いているサイトを見つけました。
風邪が治らない場合には・・・という記事ですが、
患者さんのあるあるなどが書かれていていて、病院通いの身には面白いサイトです。
http://byouin-jusin.com/blog-entry-159.html
このサイトには、ネットで確かな医療情報を入手する方法も書かれています。
ネットで「咳が出る」と検索したところで、本当に欲しい情報は
なかなか得られません。
専門家がおすすめするサイトが紹介されています。
http://byouin-jusin.com/blog-entry-164.html
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