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2015年8月7日金曜日

暑いのでアルバイトやめました

そんな理由でやめるの?学生みたい、と大学生に言われましたが。
エアコンが利かなくて、30度を越えるお店でした。
こういう種類の店では絶対ありえない状況なのです。
お客さまには「暖房つけてるの?」などと言われるほど。
熱中症になりそうだったので(何度か頭痛くなったことがあります)やめました。
ここ数日の猛暑は命の危険を感じます。
今までは店は暑いけど、外は涼しかったので、大丈夫でした。
子どもには「またやめたの」と言われましたが・・・
夏休みで、子どもがひとりで寂しいと言うし、ちょうどよかったかな。
朝起きて子どもに3食作っていく私ってすごいな、と思いましたが。
健康にはまったく自信のない身ですから。
咳が出たのもやめようと思った原因のひとつです。

咳の原因はやはり咳喘息でした。
気管支拡張剤(エクリラ)が効くのは咳喘息だ、と大きい病院の先生が言いました。

ここからは先日からの続きです(もうどうでもいいかんじですが)
医院の先生には、大きい病院には電話しなくていい、と言われたのですが。
電話して、と言われたら、8割の人が電話するのではないか、と私の勝手な推測。
いや、電話したかったのかな。
で、電話したわけです。
たぶん「そこで診てもらいたいの?だったらそこで診てもらえば」
と言われるのではないか、と思っていました。
そう言われたらよかったのです、いや、そう言ってもらいたかったのかな。

でも「咳喘息はそこで診てもらって、NTMはうちで診ればいいでしょ」と。
どうも断定的に言われると、私は断れないタイプなのです。
それで近所の宗教の人につきまとわれたりしたのですが
(病気の話はしていません、そんな話したら、毎日来るよ、彼らは)
でもこれは1回ガツンと断ったら来なくなりました。
やはり病人は宗教に惑わされてはいけないと思います。
でも、あれは脳内麻薬の一種ですから、冷めない陶酔も酔狂ではあります。

どうも患者というものは病院や医師に精神的に依存するものなのでしょうか。
これも脳内麻薬の域です。
特に精神科や診療内科ではそのような傾向が強いのだそうです。
医療関係の話は勉強になりましたが、
一方患者さんのブログは読んではいけない感じでした、いやはや。
夏には怖い話が必須ですけど、自己責任で読んでみます?怖いよ~
http://ameblo.jp/ethicsandrescue/entry-10461624827.html

やはり私は依存状態なのでしょうか。
絶対医院の方がいいのに・・・
大きい病院では、例の薬については、まだ飲み終わって1年だから、
そんなに急いで飲まなくていい、とのこと。
見解もいろいろと違います。
大きい病院では、積極的に咳を止めようとはしないのです。
でも咳はしない方がいいのではないのでしょうか?
水戸黄門みたいな先生も、咳を止めてもらいなさい、と言っていたような。
医院の先生はとにかく咳を止めましょう、というスタンスでした。

さてそんな依存状態になっている脳には、なぜか「運動」がいいのだそうです。
「脳を鍛えるには運動しかない!」という本の紹介をしているブログです。
http://tyoshiki.hatenadiary.com/entry/2014/10/23/173503
でも、運動だけではなく、ちょっと頭を使う運動の方がいいようです。
症状別に、どんな運動をしたらいいのかが書かれているそうです。
依存症には強度の運動を30分・・・この暑いのに無理だ・・
それから、運動によって脳内物質がコントロールできるようになるのだそうです。

バイト先が暑かったので、熱中症についても詳しくなってしまいました。
熱中症は自律神経がオーバーヒートすることによっておこるらしいです。
熱中症になると、後遺症が残り、しばらく具合が悪い状態が続くそうです。
自律神経は生命維持に大切なものだからです。
自律神経失調症では、咳や痰が出る、という症状もあるそうです。
自律神経は交感神経と副交感神経に別れるのですが、
気管支拡張剤は交感神経刺激剤とも言うそうです。
交感神経を刺激すると気管がゆるんで、咳が止まるのです。
自律神経、大事にしよっと。
この自律神経にも、運動は良い効果を出すそうです。

依存症ではドーパミンが少ないらしいので、
やはりバナナを食べるしかないです。
私はただ単に「行ってらっしゃい」と背中を押して欲しかったのですね。
押してもらえませんでしたが。

しかし、大きい病院からは、CT2枚しかもらえなかったので、
ちゃんとした転院にはならないですね。
医院の先生はこれでいいよ、と言ってくれたのですが(やっぱ仏様です)
私はこれと、あれと、ってちゃんとお願いしたのですけど。
普通は今までの診察の内容がお手紙に入っているらしいのですが、
電話してとか、ホントに普通のお手紙でした。

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