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2019年1月7日月曜日

続・紅白歌合戦

松田聖子がニコニコしながら歌っているのを見て思い出した。
この話は当時のテレビ局社員と、芸能界で仕事をしている人に聞いた話だから、
私は今でも信じているし、その後の松田の私生活、
何度も結婚していることで、この話は本当なんだとさらに信じた。

当時のアイドル岡田有希子さんが自殺した事件は、
神田と岡田さんが付き合っていたところに、
松田が割り込んで起こった。
しかし神田の将来を心配したなんとか軍団が、
その一員であったMさんに罪を着てもらう、という形での決着をみた。
当時の週刊誌には、Mさんと岡田さんの写真が大きく載った。
Mさんには、2,3年おとなしくしてくれたら、
あとは仕事ができるようにしてあげる、という密約をした。
そのとおり、彼は肺がんで亡くなるまで仕事があった。
神田の名が出ていたら、神田の今はなかっただろう。

当時のアイドル中森さんも松田の被害者だ。
中森さんはマッチと付き合っていた。
マッチの部屋に電話をすると、マッチが不在の部屋に松田がいて、
電話に出て、なんか言ったんだそうだ。
それに衝撃をうけた中森は、発作的に手首を切った。
その後中森は精神を病んでしまって、現在に至る。
とてもかわいそうな人だ。

松田の男癖の悪さは、というか手あたり次第は関係者には有名だったという。
紅白の舞台で、隣にいたジャニーズの若い男にやたらとニコニコしていたのも、
私には印象的だった。
旦那が見ているだろうに。
あの年になっても、そういうのは治らないようだ。
そういう癖は治らないというのは良く聞く話だ。

「Lemon」という曲はドラマの主題歌だというので、
そのドラマの一挙放送を見た。
その中で自殺をしようとする人に、主人公はこう言っていた。
「あなたが自殺をしても加害者にはなんにもならないのよ。
 引っ越して、名前を変えて、その後ものうのうと生き続けるの。
 死んだらだめ」と
岡田さんは生きて、事実をアメバブログに書くべきだった。

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