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2019年12月17日火曜日

元農林水産事務次官判決真犯人は

元農林水産事務次官への判決6年は軽い、とテレビで言っていたのですが、
これが判例になるのは問題です。
犯人に対する同情がすごいからでしょうか。
模範囚なら数年で出所するのでしょう。

ひどい奴は殺してもいいじゃないか、とネットでは言われています。
中には、これで引きこもりを殺処分できる、とまで書かれています。
数年刑務所に入ればいいんだったら、と思う人がでるかもしれません。
同情を集めれば、重い刑にはならない、と思う人もいるでしょう。
でも真実は裁判どおりなのでしょうか?
名探偵がいたら、違う真実が明らかになるかもしれません。

たとえば、裁判で「殴られて殺されるかもしれない、と思ったのに、
わざわざ包丁を持って向かっていったのはおかしい」とされています。
実は犯人は別で、その人をかばって彼が出頭したとか。

なぜ傷が数十か所もあったのでしょうか?
どの傷がどのようについたかわからなくするために、
沢山の傷をつけたのかもしれません。
相手が動かなくなれば、刺すのを止めるのが普通です。
沢山刺した場合、強い殺意がある、として刑が重くなりますよね、普通は。
今回はなぜか刑はかるいのですが。

相手が引きこもりでも、大柄の若い男に老人が立ち向かうのはありえない構図です。
動物は本能的に体の大きな相手には尻込みするものです。
後ろから襲えば別ですが。
激高している被害者と対峙したのではないような気がします。
争ったら、お爺さんが無傷なのはおかしいでしょ。
お爺さんがやられてしまったことでしょう。
殺されると思ったから殺りました、はナシだと思います。
そんなの通用したら、どんどん殺人事件が起こってしまいます。
アメリカのドラマでも、じっとしている相手を殺したら、
正当防衛にはならないようでした。
監禁されていて、逃げるためにじっとしている犯人を殺した場合は、
正当防衛のようでした、あくまでもドラマの話です。

犯人がとても頭がいい、という点で、このような推理をしてしまいます。
私には「俺にまかせろ」と言う被告の姿が想像できます。
そうだとしたら、さすがです、完璧です。

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