私は濃厚接触者の濃厚接触者になりました。
私の家族は濃厚接触者の濃厚接触者の濃厚接触者です(笑)
その人の結果が陽性なら私も検査することになっています。
仕事先のことなので、詳しく書けないのですが、
東京はどこでもこんな感じだと思います。
4月ごろは重症者が多かったので、37.5度以上の熱だの基準に合わない人は
全く検査してもらえませんでしたが、
今は感染者の周囲の人がどんどん検査されるので、
今日の東京の感染者も238人にも増えています。
以前は厚労省のホームページに書かれている感染者は、
みな発熱などの症状が書かれていました。
今、区のホームページを見ると、無症状と書かれている人が多いです。
濃厚接触者は保健所で決めるのですが、
この決め方もいまいち信用できません。
保健所でこの人は濃厚接触者に該当しない、と判断すると検査対象になりません。
しかし、同じ施設にいても、感染者と離れた席だったから濃厚接触者になりません、
と言われても安心できません。
テレビでは「保健所に濃厚接触者ではない、と言われたが心配で検査したら
陽性だった、という人がいました」と医師が言っていました。
やはり空気感染するようです。
劇場クラスターでも、一番後ろの席の人も感染しています。
接触感染や飛沫感染という今までの概念は捨てて欲しいです。
空調や窓からの風向きなども判断材料に加えた方がいい。
席が離れていても、同じトイレを使ったり、
介護施設では同じ職員が多くの利用者と接していたらうつしてまうでしょう。
区役所のホームページを見ると、数か所で感染者が出ているようです。
テレビでは一切言いませんが、介護デイサービスでも感染者が出ている、
と書かれています。
こんなご時世でも、自宅から通ってくる高齢者を集めるデイサービスを
続けているのですね。
今は検査してすぐ結果がわかるようです、どうなることやら。
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