緊急だということで、普通のワクチンのように、
完璧さを求められていない、というのです。
この話をした医師は、ワクチン1億回分確保とか言っているけど、
どうせみんな打たないよ、と言います。
普通ならワクチン投与された人の7割以上は感染を抑える、
という基準のようなものがあるそうですが、
今回はこれが5割でもいいよ、とWHOも言っているそうです。
つまり、ワクチン接種しても、半分の人には効果がないかもしれない、
そんなのでもいいよ緊急だから、とにかく作っちゃえ、という感じだそうです。
こういう話は製薬会社から病院関係者には伝わるでしょうから、
医療関係者を優先的にうつ、という話ですが、
彼らの中には断る人も多いでしょう。
もちろん、なにも無いよりはまし、と思って打つ人もいるかもしれません。
さらに、このワクチンは、1割の人にADEが出るらしいです。
ワクチンを打つことによって、感染した時の重症化がしやすくなる、
という怖ろしい話です。
医療関係者なら、これが一番怖いでしょう。
本来なら軽症で済むかもしれないものを、
わざわざワクチン打って、重症化したら、ばかばかしいですもんね。
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