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2019年9月16日月曜日

しばらくお休みしていました

7月は仕事で覚えることが多く、パソコンから遠ざかってしまいました。
8月は熱中症になり、8月末には暑さで血を吐き、仕事を辞めました。
9月は公営のスポーツ施設に行けるくらい回復。
最近やっと昼寝なしで生活できるようになりました。
ブログに訪問してくださった方には本当に申し訳ありませんでした。
やっと涼しくなり、熱中症から抜けきったと思えるようになりました。
これから頭にたまったことを書いていきたいと思います。

7月の末診察でした。
この時はとても調子もよく、先生にも、いいですね、と言われたのですが・・・
私は7月から訪問介護の仕事をしていました。
訪問ですから、灼熱の太陽のもと35度の日中に、自転車で移動します。
移動先で掃除をしたりして汗だくになります。
当然熱中症になりました。

8月の末に、最近なんか痰が多いな、と思ったのですが、
喉がぶくぶくします、あ、これヤバイかも、と思って唾を吐くと、
真っ赤でした。
またやっちゃたよ~、と思いましたが、もうこんな仕事辞めないと死んじゃう、
と思い、とりあえずその日の午後の仕事は具合が悪い、と言って休みました。
訪問介護はそれきりです。
もう1か月くらい仕事してない。
それが気にならないくらい頭がぼんやりしていたのです。

病院に電話をして、診察した方がいいでしょうか、と聞いてみます。
なかなか電話がつながらなかったです。
看護師さんが先生に聞いてくれたのですが、
明日悪かったら来て、という感じで、
まあ大丈夫でしょう、という気持ちになれたので、
血止めの薬を飲んでしばらく家で寝ていました。
1週間後くらいには、痰がちょっとオレンジの所があるくらいに回復。
それ以上悪くはならなったようで、ひと安心。

暑い時、鼻血が出るのと同じ感じだったのかもしれません。
暑いと体を冷やすために、血液が体の表面の細い血管に集まってくるのです。
今年は5月ごろにも、血を少し吐いてるから、出血しやすかったのでしょう。
病気が悪くなったような感じではありませんでした。
でも暑さで免疫機能はダウンしていたのは間違いありません。

いろいろ調べて熱中症の怖ろしさを知りました。
こまめな水分補給なんかじゃ防げないのです。
テレビでの安易な呼びかけのせいで熱中症の患者が増えていくのだと思いました。
オリンピックのために、熱中症の怖ろしさは隠しておきたいのかもしれません。
熱中症は、非結核性抗酸菌症よりずっと怖い病気です。

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