主人公が病気で倒れるシーンから物語ははじまります。彼女は多発性筋炎という難病を発症したのですが、このドラマについてネットの医師のコメントが、そんなに怖い病気ではありませんよ、ということものでした。ドラマだからちょっと大げさにした方が面白ってことでしょう。
最終回では主人公がついに車椅子になってしまったのかと驚かされるシーンすらありましたが、ただ体力を使わないように車椅子に乗っているだけでした(笑)主人公が泣きながら「私の5年生存率は」と告白するシーンもありましたが、これも医師は、それだけ長生きできるということだと書いていました。
私が働いていた施設には、高齢者だけでなく、若くして病気で体が不自由になった人もいました。彼らの中には進行性の難病であったり、癌などで余命が長くない人もいます。その中に、あるドラマと同じ病気だという人がいました。その病気は、ドラマと同じで余命が数年だということでした。
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