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2020年4月5日日曜日

日本がロックダウンしない理由

日本がロックダウンしない理由は、総理大臣の頭が悪いからです。
東京がロックダウンしない理由は、政府が動かないから。
都知事が総理に頼んでも何もしてくれない。
今まで日本の総理大臣がした、新型コロナウイルスの政策の全てが遅かった。
これを指摘されると専門家の意見を聞かずにいきなり学校の閉鎖を要求。
そしてこの時政府は「専門家の意見をきいて学校の閉鎖を決めた」と言ったが、
専門家会議が「政府にそんな提言はしていない」と言った。
政府毎度の嘘です。
安倍政権は何度も嘘をついているので、日本人は安倍総理のことを信用していない。

感染症の専門家は、対策は早すぎる、やり過ぎるということはない、と言っている。
東京都知事が緊急事態線を出すように要請しても、政府はまだ出さない。
日本医師会が要求しても、まだ出さない。
きっと手遅れになってから出るでしょう。

今は東京での1日の感染者が100人だが、
これは症状の重い人、その関係者の数なので、症状の出ない人が8割だとすると、
この日の実際の感染者は600人以上ということになる。
東京の感染者の総数は891人、同じように計算すると、実数は4500人以上はいることに。
日本は世界一の高齢化社会なので、ある日突然大量死がはじまるかもしれない。
日本の老人は孤立している人が多いので死者の把握が遅れるかもしれない。
ヨーロッパでは老人ホームの入居者3分の1が死亡する事態になっている。
感染が広がる、というのはそういうこと。
そんなことになったら、スーパーの売り場から商品がなくなります。

日本の集中治療室はイタリアより少ない?
人口当たりの集中治療室、ドイツ35で日本は5・・・
東京のベッドはもうほとんど空きがない。軽症、中等症の患者で埋まっている。
救急車を呼びたくなるまで、みんな家にいるように、と言ったほうがいい。
東京は医療崩壊寸前、アウトブレイクが始まるともうおしまいです。
政府は対応を早く、早く、早く。

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