コロナ脱毛の治療

はたらく細胞ブラックの円形脱毛症の話しが、コロナ脱毛の参考になるかもしれません。この話しでは毛根に炎症がおき、キラーT細胞(免疫細胞)が暴走して毛が抜けます。コロナではサイトカインストーム(免疫の暴走)が起こりますが、これが脱毛と関係しているかもしれません。

治療薬にはステロイド、これがサイトカインを出すT細胞の暴走を止めます。これがコロナ脱毛でも治療になるかもしれません。ステロイドは処方薬なので、医師がそういう使い方をしてくれるかどうかが問題です。

コロナで、というと、エビデンスがない、と断られそうです。はたらく細胞ブラックではステロイドで治っていましたので、コロナ後遺症とは言わずに、ストレスで脱毛したみたいだ、と言えばステロイドの治療が受けられるかもしれません。

診察拒否は違法

熱のある人は診察しない、と張り紙をしているクリニック、これは診察拒否で違法です。医師法19条1項「診察治療の求があった場合には、正当な理由がなけなければ、これを拒んでははならない」患者を診ることは義務です。診察拒否によって患者が死亡した場合には、遺族は損害賠償請求ができるそうです。

それで保健所がでてくるのです。病院が拒否できるように間に保健所を置いたのは誰？保健所が調整するから、患者は病院と直接コンタクトをとらないで下さい、死にそうになるまで我慢して下さいっていうこと。

保健所の電話はつながりません、暇なクリニックの医者が診察すれば死ぬ人は減るのに。次に死ぬのは自分だと思ったらみんな黙っていられなくなると思う。

これを見越した厚労省は2020年3月にすでに通達を出していた。「患者が発熱や上気道症状を有していることのみを理由に、当該患者の診察を拒否することは(略)診察を拒否する正当な理由に該当しない」しかしこの後で診察しないなら他の 病院を紹介して、と甘いことを言っている。

スペイン風邪の時は多くの医療関係者が殉職しているが、今の医者たちにそんな気概はないのだな。それより介護職員が犠牲になりそうで心配だ。

病床使用率の嘘

東京の病床使用率61.4%ってことは38.6%は空いているのか？これはウソ、空いてないから入院できないのですよね。

普段は埼玉の救急車が東京の病院に患者を運ぶことがあります。しかし今は東京の境が閉ざされている、と埼玉県知事が言っていました。38.6%も空いていたら、閉ざす必要もないでしょう。

実はこれ100%なんです、なんでこんな嘘をつくのでしょうか？病床使用率実質100%です、と言えば、緊急事態宣言なんかより、よっぽどインパクトがあるでしょう。今の危機は昼間のワイドショーやニュースを見てない人には伝わっていません。

私がある病院関係者に聞いた話しでも、100%と言っていました。

今日のテレビでは、ついに命の選別が始まったという話しをやっていました。でも海外だったらもっと早くに呼吸器外すだろうな、と思いました。

軽症でも早めに酸素吸入を始めないと肺が壊れてしまいます。海外では病院の廊下にベッドを置いてでも入院させていましたが、日本はやらないようです。入院どころか診察すら拒む日本の病院は本当にひどいと思う。海外では救急車が列を作っている写真がありましたが、日本では電話でお断りするので、そんな光景にはなりません。

とにかくコロナになったらもうおしまいです。

コロナ自宅療養治療なし

自宅療養では治療が一切受けられないのだそうです。え？まじ。これは「放置」だとテレビで言っていたした。感染がわかっているのに、投薬も普通の診察すらされないそうです。感染者を家に閉じ込める、これを自宅療養と呼んでいるのです。

私は入院ができないだけだと思っていたのですが、診察も無し

！自分の免疫だけが頼りのアフリカみたいですね。病気になったら死ぬのが当たり前のカンボジアみたいですね。死ぬのを家で待つことを自宅療養と呼んでいる日本は発展途上国です。感染したくない医者が多いからでしょうか？せめて診察くらいしろよ！ってなんで誰も言わないんでしょうか？

保健所から電話がくるのですが、これはただの連絡、死にそうになったら入院を考えます、というスタンスです。

自宅療養の恐怖を芸能人が語っていますが、本当に恐ろしいことです、こんな国が先進国なわけないです。

入院できなくてもいいから、診察くらいしろ！対処療法でいいから、熱を下げるカロナール、痰を抑えるムコダイン、咳を止めるリン酸コデインでいいから出して、処方薬飲むだけで安心するから。なんのために毎月高い保険料払ってると思ってるんだ？中年で小太りの人には血栓予防薬も必要でしょう。携帯酸素スプレーで重症化しないで救われる人が沢山いるでしょう。

コロナに感染したら医療がうけられないのですね。病院に行ってはいけないんですね。

国会議員たちが感染して苦しまないと国は何もしない、ということでなのでしようか。

イギリス変異種

今までのコロナウイルスは一人が3人位にうつしていたのが、イギリス変異種は一人が5人にうつす、今までと同じ対策では防ぎようがない、とテレビによく出ている北村先生が言っていました。イギリスで今コロナと言えばほとんどがこの変異種、それで感染爆発がおこっています。北村先生はこれがやがて日本でもおこることを専門家が心配している、と言います。

イギリス変異種の怖さは、ニューズウイークコロナイギリス変異種、で検索できる記事に書かれていました。すでに日本国内に入ってしまったので、感染力が強く致死率が高いこのウイルスが、今まで以上に生活を抑制していく未来しか想像できません。

ウイルスが強毒化したのではなく、体内でウイルスが人の細胞に入り込みやすく進化したらしいので、ウイルス量が多くなるため、軽症者が重症化しやすくなると言われています。

変異型の死亡率の研究がいろいろあります。ロンドン大学衛生熱帯医学大学院は35%増、インペリアルカレッジロンドンは36%増、イングランド公衆衛生サービスは65%増、エクセーヌ大学はなんと91%増と分析しています。

イギリスではオリンピックなんかできっこない、とテレビで言ってるらしいです。

CTとりました

コロナ禍ですが、CTの予約は無事に撮影できました。以前は病院の入口から長い列ができていて、問診と検温をしていたのですが、もうやめたようです。入口に前に立つと画面で検温できる機械がおいてあり、消毒用アルコールがおいてあるだけでした。問診しても、無症状で感染するのだから、問診の苦労がむくわれないからでしょうか。

診察は来週なので、結果はわかりませんが、首を洗って待ちたいと思います。

国家議員はすぐ入院

国家議員は無症状でもすぐ入院しました。これは特権ですね、うらやましいですね。ツイッターのコメント「入院調整6874人いるのに即日入院だから炎上する」さらにこの人会合で挨拶もしていた、きっとウイルスばらまいてますね。国会では今だに会議室にびっしり席を並べて会合しています。

この人で国会議員の感染者判明は9人目。無症状の人はかなりいるでしょう、これから国会パンデミックです。麻生さんが白いマスクしてました(笑)マウスシールドやめたんですね。

この人は不整脈の持病があるそうですが、先日持病のある人が入院できなくて自宅で亡くなっていましたね、持病があっても苦しくても普通の人は入院できないのに。

医療関係者に聞いた話しでは、東京はベッドの空きはもう無いので高齢者施設で患者がでたら施設で待機だそうです。

自宅で苦しんで待っている人が沢山いるのに、それをすっ飛ばして国会議員は無症状でぱっと入院できるんですね。ベッドの空きを待っている人たちに何かメッセージをお願いいたします。

尾身さんから拡散希望

尾身さんがコロナ病床がもうない危機を拡散してください、と若い人たちに呼び掛けていますが、その内容が長過ぎ、もっと短くインパクトのある言葉じゃないと、尾身さん(笑)

河野大臣に若者にうけるやり方を相談すればよかったのに。

イタリアのある市長が、ステイホームを呼び掛ける時に「家でプレイステーションでもやってろ！」と言ったのは若者の間ですぐに拡散しました。

河野さんの「ヤメレ」も拡散しましたね。

私が思うに真面目な尾身さんが「おまえら死にたいのか！」とかインパクトのある言葉を使ったら、絶対バズル(話題になる)と思います。

拡散してください、というのがダメだね、面白けれぱ勝手にバズルのです。

「軽症でも後遺症で禿げるんだよ！」とか「休みは家でどうぶつの森でもやってて！」とか言えば絶対バズルって。

尾身さんバカになってがんばって下さい(笑)無理か。

アメリカではマスク着用にさんざん反対していた人が、コロナに感染して人工呼吸器の管をつけて謝罪をする動画が話題になっています。彼は苦しそうな弱々しい声で言います「私はマスクを着けませんでした、でも着けるべきでした。5%でも感染が減らせるのならマスクをして下さい」彼には治療をうけるな、という脅迫がきているという。

海外のタバコにはタバコによって病気になり苦しむ人の写真が印刷されていますが、こういうのは日本ではやらないですね。でもこれが一番効果があるのですが、、、

眼鏡のレンズを交換するとフレームが壊れます

眼鏡のレンズを交換したくてある眼鏡屋に行くと「レンズを交換するとフレームが壊れます」と言われました。眼鏡が古いとか使い込んでいるわけではない。2年くらい使ったが、老眼鏡なので文字を読む時しか使っていない。プロが見たらあまり使っていないことはわかるはずた。でも店員は若い人しかいないので、マニュアルどおりに言うのだろう。よくショッピングモールにある英語4文字の店ですJからはじまる、、(笑)。

店員は. このフレームは強く押さないとレンズが外れないので、それでたまに壊れることがある、と言うのだが、きっと今まで沢山のトラブルがあったのだろう「破損するかもしれないがいいですね」という書面に了承のサインをさせる。

レンズだけなら5000円「5000円のレンズ付き眼鏡にしますか」と言ってきた、フレームも新しくなりますよ、だと。私の眼鏡は 8000円だったので、なんでわざわざ安いのにしないといけないのか。それに5000円の物はあまりいいのがないし数もない、結局もっと高いものを売りつけるつもりなのだろう。販売員は何度もフレームが壊れない保証はできないと言ってくる、それを見た他の店員まで同じことを言ってくる、もうこの店は2度と使わない、子どもたちにもこの店はダメだとLINEした。

今度眼鏡が合わなくなったら近くのパリミキに行こうかな。子どもは眼鏡市場だけど、あそこも良かったな。

レンズ変えると壊れるフレーム、はじめからそのつもりで安いものを売っているんだな。はじめから全部わかってたのに、視力の測定が終わってからフレームの話しを持ち出してきたのに腹が立った。

ワクチン大臣がんばれ

私の大好きな河野さんがワクチン大臣になりました。ワクチンはともかく大臣にはがんばって活躍してほしいです。

ワクチンはクーポン、紙台帳、シールで管理するのだそうですが、これを改革しないことにはスムーズなんて無理でしょう。高齢者は書類をなくすのが普通だから、前回接種のシールはきっとなくす「前回いつ接種しましたか？」「いつだったかなー」これが全国でくりひろげられるのだ。さらに役所にはクーポンがこない、という電話がなり続ける、クーポンもきっとなくすから。「探したが見つからないからもう一回送ってくれ」という高齢者の電話で電話がつながらなくなるだろう。それが高齢者というものだから。まあ、おばちゃんもそんなかんじだ。

マイナンバーで管理することには、テレビで反対を叫んでいるが、マイナンバーしかないでしょう。接種会場に住所氏名のわかるものを持ってくれぱ、選挙の時のように(選挙は葉書がなくても投票できる)接種できるようにできるのではないのか。データがサーバーに残っていれば2回目もスムーズにできる。マイナンバーカード持参はできない人が多いでしょうから。

私はマイナポイント欲しさにマイナンバーカードをつくりました。車の免許がない人はカードを作れば、携帯電話の契約なんかもすぐできるので、持ってるといいのではないかと思う。

私は自民党は嫌いだが、河野さんのファンにはそういう人が沢山いると思う。英語ペラペラな大臣はほかにいないでしょう。これからの総理大臣は、英語くらい話せなかったら恥ずかしいと思う、とにかく河野さんを応援しています。

保健所が減っていた

コロナで保健所の業務が逼迫、と連日聞きますが、全ての原因は保健所が減らされていたことだったのです。

1994年852あった保健所は、2002年469にまで減らされていました。大阪市には区が24区あるのですが、以前は区ごとに保健所がありましたが、今はそれが大阪市に一つだけになってしまったそうです。

保健所の職員は毎日終電で帰るという生活をしているということです。

保健所の連絡が行き届かなくて死亡した人が何人もいます。

これは誰の仕業ですかね、厚労省？政治家？行政？どれも全てが国民の健康よりほかの物を優遇した結果です。この話しはなぜテレビで言われないんでしょうか？保健所が減らされた経緯を調べて放送して欲しいですね。

介護殺人事件

介護をしている人が、要介護者を殺してしまう事件が多発しています。介護なんて仕事ならともかく、家で24時間やるのは地獄。どんな人にも我慢の限界はあるのだから。たぶん人の脳には、自分の脳を守るために自分にとっての危険因子を排除するように指示をだすシステムがあるのだろう。このままでは自分の脳が破綻してしまう、という警報がでて、とにかく自分を守らせるのだろう。

一番きついのは高齢者の暴言。移乗が重いとか、腰を痛めるとか、介護の大変さはそういうものだと思われているようだけど、一番我慢ならないのは暴言です。次は何度も何度も呼ばれることかな。これを家で毎日やられたら、事件になってもしかたないと思う。私は施設職員だから、呼ばれても無視です(笑)なんでもないのに10分おきにコールを押す人とかいますから。

暴力がひどい人は即退去です。

暴言というと怒鳴るように思うかもしれないが、そういうのは少なくて、いちいち文句つけるというのが多い。「なんなのよ、そのやり方は！」とか「早くしてよ！」とかホントに酷い。だったら自分でやれよ、と言ってしまいそうになります。それが虐待の原因になるのだと思う。世話をしてもらっている、ということを認知症で忘れるのでしょうが、介護職員が世話をするのを当たり前だと思っている態度がホントに嫌です。

もちろんほとんどの人は「ありがとう」と言ってくれます、認知症の人でも感謝の気持ちを伝えてくれる人もいます。こういう風に歳をとれたらいいなと思えます。

酸素、酸素、酸素

息苦しい時は肺でガス交換が十分にできていないということ。この時は酸素吸入が必要になります。酸素吸入ができないと肺の中が酸性に傾く、そうするとウイルスは増殖しやすい環境になります。これが重症化につながるのだそうです。

苦しくて、酸素、酸素、酸素とわめきながら死ぬことになります。

入院できなくても、外来で酸素吸入できるだけで重症化する人を減らせるそうです。

もう東京では入院できないので、せめてクリニックなどで酸素吸入だけでもしていただければ、重症者を減らして死亡も減らせるでしょう。

コロナの重症者の死亡率は20%～30%ととても高いです。重症者はみな口々に「死を覚悟した」といいます。

クリニックでの診察、酸素吸入をオカミが指示してやらせるしかないでしょうね。

発熱した人は診察してもらえない

熱のある人は診察しませんってそれ病院の意味あるの？私が近所でたまに行くクリニックも、入口にそう張り紙がしてあります。院長はテレビ「ためしてガッテン」にも出た人です。普段はどこかの大学病院にいるようです。レントゲンもあるんだから、防護服着て検査くらいできるでしょうに。

医療崩壊とは言っても、コロナを診察する病院が少ないのが原因です。入院できないのはしかたないですが、それでも近くのクリニックで投薬や点滴ができたら大学病院の負担はかなり軽減するはずなのですが、それをしないんですよ、もちろん嫌なのはわかります。

アメリカでは、新しい感染症がパンデミック、と聞いたとたんに、街の病院があちこちで閉院したそうです。そんな病気診てらんないよ、ということです、この方がハッキリしていていいですよね(笑)

日本は欧米に比べ公立の病院がかなり少ないそうです、しかし厚労省はそれを極限まで減らそうとしていたのです。その改革が実行される前にこうなって、本当に良かったです。テレビで、自衛隊はいつもは必要なくてもずっと予算をつけている、それは有事の時必要だから、公立病院も同じだ、と言う人がいました(玉川さん)

そうなんですよね、公立病院は大事な存在なんです。赤字だからと潰そうとした人、あなたはコロナになっても、入院しないで家でがんばって療養して下さい。

ペストを読んだ

「ペスト」を読んだのはかなり前だが、この本だけはストーリーを鮮明に覚えている。太宰治は全部読んだがほとんど覚えていない(笑)。

「ペスト」は始めの緊急事態宣言の頃に話題になっていたが、今私たちが肝に銘じなければいけないのは、この話しのラストだ。これから読みたい人にはネタバレなので読まないで欲しい。

ラストで誰もが「え～！」と思うであろうあれだよ。主要キャラがペストが終息してから最後の最後にペストで死亡する。市民が終息で歓喜に沸くなかでも、犠牲者はでるのだ。もちろんある日突然感染者がゼロになるわけないのだから、理論的にはありなのだが、読者としてはこの流れで彼を殺すのか？という展開だ。

これは今の私たちにも起こり得ることだ。緊急事態宣言が解除になった時に感染することもあるかもしれないのだ。世界がコロナから解放された時に感染して死ぬ人もいるということだ。そして、それが自分である可能性もゼロではない。

日本での今回のコロナ緊急事態宣言は、1日の感染者が東京で500人くらいになったら、解除するらしいが、その500人の中の何人かは死亡する、もう大丈夫と安心することなんかできない。もし自分がコロナで入院したとして、その時オリンピックをやっていたら、頭にきちゃうだろうな。

日本東京、医療崩壊しました

東京では、コロナで症状が悪化して息が苦しくなって救急車を呼んでも、病院に搬送されない、というケースがあったそうです。救急車は呼べば来るのだか、救急車が何件もの病院に電話しても、受け入れ先が決まらずに「これ以上悪くなることはないでしょう」と言われ、救急車はそのまま帰ったということです。救急車来たのに、病院に連れていってもらえない。これが医療崩壊。

東京ではコロナ感染者は保健所に連絡をすることになっているが、電話をした人が放置されている。大学生のその人は、自宅待機中で苦しくなり保健所に電話をすると「いざとなったら、自分でなんとかして下さい」と言われたという。意識がなくなったら、そのまま死んでしまうかもしれないのに、なんでこんなことを言うのだろうか。

たぶん電話にでた職員は、過労で判断力がなくなっているのだろう。また、職員にはもうどうにもできない状態なのだろう。きっと「どこの病院に電話しても、断られるんだよ！」と発狂寸前なのだろう、かわいそうに。

ところがここで朗報がある。実は東京の若い人の多くから抗体が見つかったというのだ。ほとんどの若い人は、外出が多いので、どこかでとっくに感染していて、抗体をもっているそうです。このニュースは流れないだろうな、だって若い人がどんどん外出してしまうもの。

私は去年何度も熱を出したので、そのうちどれかはコロナだろうと思っています。

世の中なんでも早い者勝ち、これからかかったら大変だ。

東京ロックダウン

コロナの全国拡大を防ぐには東京ロックダウンするしかない。しかし今は、すでに1都3県に広がってしまったのでここら辺全部ロックダウンが必要になっている。東京からあなたの街に広がりますが、それでもよろしいでしょうか？誰か政治家気が付かないかな？

東京は感染者の割に死者が少ないでしょ。いい病院がたくさんあるもの。地方はこうはいかないのでは？

北海道と大阪の感染者が減ったのは飲食店の時短が効果を発揮した、とテレビで言っていますがどうかな。北海道と大阪の感染者が減ったのは、goto止めて東京から人が行かなくなってからなのでは？北海道は寒いから、東京みたいに外に出ないでしょ。

飲食店で全ての感染者がでているように言われているが、一番感染しそうなのは、電車！東京の満員電車！！

国会議員は会食しても感染しないのに、サラリーマンは会食すると感染するの？おかしいよね。国会議員は電車のらないでしょ。

満員電車を使っている人のほとんどはすでに1回は無症状感染していることでしょう。そこから無限に広がっていると考えるのが普通。

スウェーデンでは2回感染した人がかなりいるそうです。そう、コロナは何度もかかるのです。総理は1ヶ月で患者を減らすと言っていますが、普通の風邪だって冬は激増するのに、来月は悲惨だと思う。

非常事態なのに、イベントは普通にやるんだ(笑)来月は悲惨だぞー

アニメはたらく細胞がはじまります

アニメ「はたらく細胞！」がはじまります。今回は2期で、前回の続きです。そしてさらに「はたらく細胞ブラック」というアニメが同時にはじまります。

「はたらく細胞」は普通に、人間の体の仕組を説明したり、病気になった時の免疫の働き方を教えてくれたりしたのですが、ブラックの方はちょっとちがうようです。働き過ぎた細胞が壊れていく話しらしいです。そう、この職場はブラックなのです。

ストレスで酸欠になり、喫煙で汚れていく肺、酒で壊れていく肝臓の細胞、糖尿病で壊れていく血管の話し、敗血症などです。エナジードリンクの回がどんな話しなのか楽しみです。

原作マンガがラインマンガで初めの方だけ無料になっているので、読んでみました。

「この体大丈夫なんですかね」と細胞がつぶやきますが、どうやら危機が続発するらしいです、それも体の持ち主の自業自得から。

発熱相談センターに電話するの無駄

発熱相談センターに電話すると、いまだに37.5度以上が3日以上続かないと検査しないそうです(目黒区)。味覚異常だけだと医療機関を紹介しない、ということをいまだにやっている所もあるということです。自分で病院探して行くしかないです。いままで、私が何度か熱出した時もそうでした。

民間の検査で陽性になっても、もう一回医療機関の検査を受けないと治療ができないのでこれも意味がない。その間に急変したらアウトです。国会議員でもすぐ検査が受けられないのは驚きましたが、コロナ検査については発展途上国どころか、原始時代レベルの日本です。

つまり！2021年1月。もう東京は医療崩壊になっているので、今コロナになったら助からないかもしれません。だからハウス！

熱があったら、救急搬送で病院が決めるまで3時間かかったという話しも。前回緊急事態宣言の時(4月)、施設で救急車を呼んだら、病院が決まるまで50分かかりましたが、あの頃よりホントにヤバイです。

そして南アフリカの変異種には今のワクチンは効かないらしいです。たぶんスパイクたんぱく質に変異があったのでしょう。ホントこのウイルス天才です、人間を研究してるのでしょうか？

でも新しいワクチンがすぐ海外では作られるでしょう。それが日本にくるにはさらに1年くらいかかりますが、、、

オリンピックでこの南アフリカウイルスが確実に入ってきますから、今回のワクチン接種しても、あまり効果は期待できませんね。インフルエンザA型のワクチンを打っても、B型で死んじゃうっていうかんじです。

日本人が全員でオリンピック阻止しないと。次の冬さらに地獄の医療崩壊がおこるかもしれません。だって、医療関係者はもう我慢の限界だから、親切に診てくれないでしょう。

成人式は金にならないから中止するけど、オリンピックは金になるから中止しないんだよ、と子どもが激怒していました。

医療崩壊でおこること

医療崩壊でおこるであろうことで、一番怖いのは、高齢者施設の患者を受け入れてもらえなくなることです。高齢者施設の患者は、初めから要介護なわけで、退院するまでずっと手がかかる患者なので、いわゆる一番嫌がられる患者です。

さらに医療機関に嫌がられるのは、一部のアホな介護施設が、治った高齢者を引き取らない、という事例がかなりあるというのです。退院できますと連絡しても、他の入居者にうつるのではないか、と心配して、引き取らないというのです。それでいつまでも入院している高齢者のせいで、ベッドが空かない。テレビではこういう事例に、医師が感染しないことを説明して、なんとか引き取ってもらった、という話しをやっていました。こういう事があると、高齢者施設の患者というだけで敬遠されてしまいます。家に住んでいる高齢者は要介護かどうかはわからないですよね、熱のせいで歩けないのかもしれませんし。

旭川では、高齢者施設の患者を入院させないで、施設で診るように、と行政から指示されたこともありました。

普段、介護施設では責任問題になると困るので、大したことなくても、すぐ病院で診察させます。頭をぶつけたら必ずです。じんましんで、休日に救急外来に行ったこともあります。お得意さんなんですから、コロナになったら入院させてくださいよ。

パルスオキシメータが欲しい

明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。

最近ちょっと気管支がぜーぜーするので、吸入をしたりしています、咳はたまに出るくらいです。肺炎にでもなっていたら大変なので、パルスオキシメータが欲しいのですが、日本製は高い。2万円くらい、有名医療メーカーだと5万円。中国製だと安いのがあるのだが、信用していいのか？これ。

ドラッグストアーには置いてなかった。血圧計はあるんだけど、空き箱も展示してないということは、扱っていないのか、まさか売り切れたのか？そういえば、テレビでパルスオキシメータの数値を保健所に言うと、深刻さが伝わっていい、って言っていたな、また余計なことを、、、、

予算は1万円、今後も探していこうと思います。