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2021年1月15日金曜日

酸素、酸素、酸素

息苦しい時は肺でガス交換が十分にできていないということ。この時は酸素吸入が必要になります。酸素吸入ができないと肺の中が酸性に傾く、そうするとウイルスは増殖しやすい環境になります。これが重症化につながるのだそうです。
苦しくて、酸素、酸素、酸素とわめきながら死ぬことになります。
入院できなくても、外来で酸素吸入できるだけで重症化する人を減らせるそうです。
もう東京では入院できないので、せめてクリニックなどで酸素吸入だけでもしていただければ、重症者を減らして死亡も減らせるでしょう。
コロナの重症者の死亡率は20%~30%ととても高いです。重症者はみな口々に「死を覚悟した」といいます。
クリニックでの診察、酸素吸入をオカミが指示してやらせるしかないでしょうね。

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