医療崩壊とは言っても、コロナを診察する病院が少ないのが原因です。入院できないのはしかたないですが、それでも近くのクリニックで投薬や点滴ができたら大学病院の負担はかなり軽減するはずなのですが、それをしないんですよ、もちろん嫌なのはわかります。
アメリカでは、新しい感染症がパンデミック、と聞いたとたんに、街の病院があちこちで閉院したそうです。そんな病気診てらんないよ、ということです、この方がハッキリしていていいですよね(笑)
日本は欧米に比べ公立の病院がかなり少ないそうです、しかし厚労省はそれを極限まで減らそうとしていたのです。その改革が実行される前にこうなって、本当に良かったです。テレビで、自衛隊はいつもは必要なくてもずっと予算をつけている、それは有事の時必要だから、公立病院も同じだ、と言う人がいました(玉川さん)
そうなんですよね、公立病院は大事な存在なんです。赤字だからと潰そうとした人、あなたはコロナになっても、入院しないで家でがんばって療養して下さい。
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