東京オリンピックを「呪われたオリンピック」と言ったのは日本の麻生大臣だ。
東京オリンピックが開催されたら、東京は感染が爆発して医療崩壊し、
死者の山ができるだろう。
これを大臣が簡潔に表現したようだ。
東京のベッドが外人で埋め尽くされる、という最悪の事態を招いてはいけない。
日本政府は日本人の命を最優先で守ってほしい。
だから東京オリンピックを絶対に開催させてはいけない。
東京とその周辺を首都圏と言うが、ここに日本の人口の3分の1が住んでいる。
東京の隣の埼玉県や千葉県から通勤している人が多いので、
東京都の人口だけが感染するのではない。
東京がオリンピックで医療崩壊すると、
日本の3分の1の命が危険にさらされる。
さらに日本企業のほとんどが東京に本社があるので、
日本は経済的にも死ぬ。
そして日本は世界一の高齢化が死者数に拍車をかける。
高齢化世界2位のイタリアを見て、日本の高齢者はもっとビクビクするべきだ。
イタリアでは、家族のいない高齢者には人工呼吸器をつけないという。
それは、退院してから面倒をみてくれる人がいなければ、
せっかく救命しても、その後生き延びることができないからだ。
日本のテレビではそれを「ひどいですね」などと言っていたが、
ベッドや人工呼吸器が足りなくなったら、
無駄な治療はできない。
最悪な事態では、トリアージは必要になる。
もしかしたら、呪われているのはオリンピックではなく、
安部首相かもしれない。
第一次内閣で首を吊って自殺した大臣がいたし、
安部首相を守るために自殺した公務員の遺書が最近公開された。
安部首相がオリンピックを開催すると言うのを見ると、
第2次世界大戦終盤の日本が、事実を隠して
「日本は連戦連勝」という嘘を国民に言っていたことと良く似ている、と思う。
今回は原爆が落ちる前に事実を認めて欲しいものです。
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