今回は医療従事者の次にワクチンをうつのは高齢者ですが、これがもし致死率の高い新型インフルエンザだったらどうでしょう。それでもやはり高齢者が優先されるのでしょうか。その時ワクチン大臣が「ワクチンを打たないと死にます。高齢者だけが生き残る社会になってもいいのでしょうか。みなさん考えて下さい」と言ってくれないかな。
しかしスペイン風邪の時犠牲になったのは、一番はもちろん医療従事者でしたが、次は鉄道員、学校の教師でした。これらの人も接種を優先する必要があります。
今の社会で最も重要なのはライフラインを維持する人たちです。水道、電気、ガス、これらの従事者をまずは優先してほしい。パンデミック禍でライフラインが止まる恐怖、どんな恐怖映画よりも怖い話しです。死亡届けを出すために役所の人にも接種してもらわないと。
そしてなにより子どもとその保護者が最優先されるべきです。
もしコロナ変異型の毒性が強くなった時、政治は若年層を守って欲しい、たぶん日本はそうはならないと思うけど。残念なことに政治家がみんな高齢者で、支援者もみんな高齢者だから。
0 件のコメント:
コメントを投稿