感染したマウスでは嗅覚の細胞がすっかり壊れていた、これが完全には回復しなかった。
さらに心臓がかなり損傷するらしい、そしてそれがなかなか治らない。
これらのケースでは、免疫炎症反応がおきていると考えられている。ウイルスをやっつけようと頑張った自分の免疫が自分の正常な細胞を攻撃してしまう。血管に残った炎症がある日突然出てくることがある、それがいつかはわからない。
はたらく細胞ブラックでは、ヘルパーT細胞が暴れて被害をだしていましたね。今まで体内で細菌ウイルスを攻撃してくれていた最強の免疫細胞が自分を攻撃するなんて、そりぁ具合悪くなりますよ。はたらく細胞ブラックではステロイドで治療していましたが、そのような治療はロングコビットでされているのでしょうか?
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