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2021年2月25日木曜日

組み換えたんぱくワクチン

日本の武田薬品が国内で造るノババックス(ノヴァヴァックス)のワクチンは組み換えたんぱくワクチンです。この技術はすでにB型肝炎ワクチンに使われている既存の技術なので、技術としても安心感があります。イギリスでは9割さらにイギリス変異種に高い有効性が確認されたということです。やっぱり国産でしょう。
武田薬品では年間2億5000万回分(1億2500万人分)、つまり全国民分のワクチンが製造可能だという。これは新たなインフルエンザ用に用意しておいた施設が使われる。これだけで十分なのでは??日本は他の3つの製薬会社からすでに1億4000万人分契約しています。あまったらワクチンの不足している国にあげたりするのでしょうか。それとも抗体が切れた頃にまた接種するのでしょうか?
なんとなくノババックスが良いような気がする、DNA系はなんか、、、遺伝子組み換え食品の時は表示を義務付けたりして社会的な議論になったのに、ワクチンは無抵抗なのが少し不思議に感じるからです。

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