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2021年2月24日水曜日

悪寒戦慄

悪寒戦慄になったことがあります、昨年ウイルス性胃腸炎になった時です。悪寒は寒気ともいいますが、戦慄は歯がガチガチとなったり、体がブルブルと震えるような症状を共なうものだそうです。
夜7時頃から私は、ものすごくお腹が痛くなって横になって体を丸めて我慢をするほどの痛みでした。しばらくして下痢をしたら腹痛は治まったのですが、とにかく寒くて寒くて布団をかぶっても寒いので、熱めの風呂に入ったのですが、出たらまた寒くなりました。
悪寒は分厚い布団をかぶりたくなる程度、悪寒戦慄は分厚い布団をかぶってもガチガチ震える程度、と書かれた論文もあるそうです。私は後者でした。
震えがはじまってから熱を測ると37.5度でした、今度は膝関節が痛くなりました、もう痛くて膝を叩いて我慢したほどです。1時間ほどすると熱が上がりはじめて、頭も痛い膝も痛い震えも止まらない、熱は2時間で39度を越えました。この頃やっと寝られて、2時間後には38度と熱は下がりはじめて、朝には平熱になりました。いや、まいった、ひどい夜でした。
この悪寒戦慄がコロナワクチンの副反応でおきたというのです。テレビでは悪寒になっていましたが、一部報道では悪寒戦慄でした。悪寒だったら悪寒戦慄と報道するわけがないと思います、それは捏造ですから(笑)副反応が悪寒戦慄だったら、怖いですね。この副反応ははじめアナフィラキシーかも、と報告されたのですが、その後悪寒になりました。アナフィラキシーも彷彿させる症状だったのなら、かなり強い反応です。もっと悪くなったらどうなるんでしょう。

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