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2021年2月20日土曜日

ワクチン誰のため

全てのワクチンは誰のため、それは社会のため、すなわち集団免疫を獲得するためだそうです。早稲田大学の名誉教授の池田清彦さんがそう書いていました。
自分が感染したくないから打つ、副反応がこわいから打たない、どれも不正解。国からすれば、とにかく打て、ということになる。河野さんにそう言われたら打ってしまうかも(笑)
貢献したいから打ちたいと思う人もいるだろうし、だったら嫌だと言う人もいるだろう。
社会で何割かの人がワクチンを打つと今までの生活が戻ってくるかもしれない、というスローガンでやればいいのでは?これが一番魅力を感じる。
でも高齢者はみんな打つんじゃないかと思う。近所のおじさんはコロナが恐くて仕事をやめたと言っていた、そして係りでもないのに毎日エレベーターの消毒をしている。
イギリス変異型はどうやら重症化率が高いらしいから、ワクチンで体にコロナを経験させるのはいいかもしれない。
私はアストラゼネカ推しだが、アストラゼネカは1回目半量接種して2回目に全量接種すると有効性が90%に上がるという。日本でこういう接種法にしてくれるかはわからないが。

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