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2021年2月13日土曜日

ワクチンのこと

アストラゼネカのワクチンでは1.5%に高熱などの副作用があった、とフランスが報告した。アストラゼネカのワクチンではADEの副作用はない、という報告もある。しかしドイツやフランスでは65歳以上には効果がない、と言っている。アストラゼネカはこれを否定している。
日本ではアストラゼネカが多くなりそうなので、アストラゼネカの情報を注意して見ていきたい。アストラゼネカのワクチンは今までも使われてたウイルスベクターワクチンで、媒介となる既存のウイルスを使う。ファイザーが全く新しい技術であることとは対照的だ。どちらが良いかは自己責任となる。
ニューズウィークによれば、スイスではファイザーで副作用が多く報告されている。ファイザーのほうがアレルギー反応が起こりやすという話しはよく聞く。スイスではアストラゼネカの使用はまだない。スイスでは2月で41万人が接種して、副作用が63件あった。ほとんどは頭痛発熱悪寒などだか、26件は深刻で、20件は呼吸困難、皮膚の腫れ、皮膚炎で、6件は死亡だった。しかしワクチンとの因果関係はないと言われている。私が心配しているのがこれ、やはり因果関係はなしか。スイスの話しは日本のテレビでは聞かない、これも懸念材料。
死亡者は82~92歳で持病があったので、どれが死因だかわからないという。
このまま副作用の話しを誤魔化して接種をはじめたら、高齢者が軽い副作用でばんばん救急車を呼ぶことになりそうだ。
日本でも高齢者の接種は無理をしないほうがいいと思う。やっと生きているような高齢者は施設には多く、このような人々に強い副作用のあるワクチンを打つ必要があるのか疑問だ。ワクチンで死を早めてしまっては本末転倒だからだ。

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