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2021年5月12日水曜日

住民と選手は分け隔てはない

オリンピックの選手関係者のために病床を確保するらしい、そのベッドは空いていても、市民は使えない。そんなことがあっていいのか?そしたら茨城県知事は「住民と選手は分け隔てはない」と言ってオリンピック専用病床の確保を拒否した。このニュースがツイッターのトレンドにはいっていて、そこでは茨城県知事がまーすごい誉められよう。「立派な知事もいるもんだ」とか「さすが!」「惚れた」までありとあらゆる賛辞がツイートされています。
専用病床の要請は陰でこそこそと行われていたようです、知事が公表するまで、文春も知らなかったのでしょうか、表には出ていませんでした。ますますオリンピックが嫌われますね。
大阪の次は福岡が医療逼迫で、医療崩壊の危機をむかえてしまいました。ここは九州全体で助けあわないと!

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