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2021年5月6日木曜日

日本で医療崩壊がおきる理由

日本の大阪は今医療崩壊しています。実は2021年1月東京で同じように病院に入れない人が自宅で悪化し、命を落としていたのですがなぜか全く騒がれませんでした。実際コロナ陽性の人を高齢者施設で診ていたのですが、必死に隠してました。
「大阪や兵庫の医療崩壊は本質的な問題ではない」という記事を検索してお読み下さい、すごく腹立つから。この日本のシステムのせいで、コロナ患者は見殺しにされていくのです。実際に東京の病院に門前払いされた後自宅で亡くなった人の「コロナ犠牲者が残した最後のLINE」という記事がツイッターでバズっています、この人は病院の受け付けで「コロナ患者は受け付けしない」と言われて治療されることなく自宅で亡くなりました。日本は嫌な国です。
「大阪が、、、」の記事で腹が立った内容は、ICUの空いている隣の県が知らんぷりしている現実、重症者ゼロの鳥取県が知らんぷり、島根県も兵庫を助けようなんて気持ちは全くない。欧州では隣の国に搬送していました、助け合っていました。日本は車ですぐの隣の県が知らんぷり!これは酷い。さらにもっともっと腹が立ったのは、大阪兵庫の中にもコロナに対応できる病院はたくさんあるのだと言う、しかしこの多くの病院が知らんぷり!これを著者は「九州が他国に攻撃されているのを本州の軍隊が知らん顔しているようなもの」と書いている。
なんでこうなったのかは元記事を読んでください。そういうわけだから、高齢者は医療崩壊時にトリアージされてもしかたないかな。全ての元凶は高齢者。日本のベッドはいつでも高齢者が占領してきたんだから、コロナのベッドは使わないで、高齢者さんはいつもの老人病院でいつもの医師に診てもらってください!と思います。老人病院は絶対診てくれないと思いますが。そしたら「コロナ患者を治療しろ」って受け付けで騒いでニュースにして下さい、そうしたら私も高齢者を敬います。

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