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2021年5月21日金曜日

韓国の惨事

韓国の26歳の男性が接種後四肢麻痺になった。彼の母親は仕事を辞め彼の介護をしている。病院で働いていた彼は3月にA社の接種をした。月に1回は麻痺と発作に苦しむ。政府は3回因果関係と保障を拒否した、原因はほかにあるとしたのだ。初め政府は関連性が不足していても1000ウォンを保障すると発表していだか、彼は該当しないといわれだ。彼は直前の健康診断で何も問題がなかった。もちろん基礎疾患はなかった。打った後、嘔吐、悪寒、発熱、四肢麻痺が現れ、時には目を動かすのも不自由になる。病院では、初めの病院では詳細不明の脊髄炎、次の病院では急性横断性脊髄炎、次の病院ではギランバレー症候群と診断された。保健所は病気管理庁が知っていると言い、病気管理庁は父親に、本人が直接請求しなければならない、と言ってきた。息子のために奔走する父親は「診断書が不正確だという理由がわらかない」と言う。もう1回だけ再審請求ができるが、これがダメだとおしまいだ。医師からは、1年6ヶ月後に治らなければ、障害は一生残ると言われた。父親は「国民の声を聞いて欲しい」とつけくわえた。
これと同じ症例が他にもあった。40代准看護婦など3名と報道されている、この中に彼が含まれているのかは不明。

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