医療従事者の死

去年の1月にはじまった感染から20代がウイルス感染して死亡したのは6人、しかし接種開始後亡くなった(因果関係は認めていない)39人の中に65歳以下は14人その中で20代2人たった2ヶ月で2人。30代1人40代4人50代3人60代4人(厚労省厚労科学審議会資料より)、これはたぶんみんな医療従事者。最近週刊誌が彼らの最期について書きはじめた。

使命感で接種した彼らが犠牲になるのを悔しく思うのは遺族だけではない。

医療従事者は接種でどんなに苦しんでもマスコミに告白することはできない。それは医療の仕事に二度とつけなくなるから。亡くなった本人は口がないからこれも告白できない。子宮頸がんは家族が裁判をおこしているがこれはマスコミが全く取り上げない。たぶん子宮頸がんの二の舞になるのだろう。