Twitterに、医師募集の話が書かれていました。この医師は打つのが仕事ではありません、会場で急変した人の対応が仕事だそうです。当初は募集していなかったということは、やってみたら会場での急変が多かったということだろう、と投稿者は言っています。Twitterには、会場でぶっ倒れる人を見てキャンセルして帰る人がいる、とも書かれていました。
また、ある人のツイートには、打ったその夜に呼吸困難になって救急搬送された看護師が、病院が見つからなくてたらい回しになり「このままでは死ぬ」と思い、救急隊員に「アドレナリンください」と言ってもらって自分で打った、と書かれていました。
ここに、打った後死なないで済む方法が書いてありましたね。以前私が遅延型のアナフィラキシーについて書きましたが、それに該当すると思ったら、救急隊員にアドレナリンをもらいましょう。彼らは自分の判断で打つことはできません。糖尿病患者は自分で自分に注射することができます。胃ろうは医療行為ですが親族ならすることができます。これで家族を救うことができそうです。しかし、まずは打たせないようにがんばらないと!
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