海外の航空会社、アメリカでも、イギリスでも、インドでも、同様のことが起こっています。理由はパイロットの体調が悪く欠勤、または打って間もないため搭乗させない、ということです。イギリスの航空会社ブリティッシュエアのパイロット.打った後4人死亡のツイートには、献花台の写真も添えてありました。
打つと血栓ができるため、高度の高いフライト中はさらに血栓のリスクが高くなります。普通にエコノミー症候群という病気がありますよね、あれです。
実際に、一度飛んだ飛行機が、機長の体調悪化で引き返す、ということがありました。機長は打ってから頭痛がひどかったなど、細かい症状も公開されています。
海外では、打った人は乗せない、と発表している航空会社もあるそうです。理由は搭乗中に血栓ができるリスクが高いから。飛行中に乗客が倒れたら、引き返すか、途中で近くに降りるはめになりますからね。これは乗せたくないでしょう。
イギリスでは、すでに打ってしまったパイロットを搭乗させるかどうか、航空会社と政府が真剣に協議しているということです。しかし85%のパイロットが打った後です。
小池さん2回打ってたんだ、その後入院。初めのニュースは「2回目打った後過労で入院」今のニュースは「過労で入院」と書いている人がいましたが、2回目は報道されていませんね。1回目は6月5日でした。
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