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2021年6月22日火曜日

磁石が付く

ワクワクを打った場所に磁石が張り付く、という写真がネットに出回っていますが、そんなバカなことがあるわけないだろう、と言われています。
ここにひとつの科学的な説明があります。「磁性ナノビーズ」という技術です。これはすでに医療で使用されている技術なので、デマでもなんでもありません。この技術がワクワクにも使われていて、これが血栓の原因になっているようです。
「磁性ナノビーズ」とは磁気を帯びた微小粒子を使用する技術で、DNAなどを目的の場所に運ぶために使用され、磁気で外部から誘導したり、磁気を機械で探知することもできる。だからワクワクを打った後に磁気を帯びるのは当然のことなのだ。しかしこれが秘密になっていて、公表されていないことに何か問題があるのではないか、という文章がTwitterにありました。
この「磁性ナノビーズ」は金属があると、そこに集まる性質があるため、血管の特定の場所を塞ぐことがあり、これが血栓症を引き起こす原因になっているようだ。
っということは、金属を身につけていると危ないってこと?とにかくこの薬についてはわからないことだらけです。
海外のツイートでは(英語で国名がなかったのでどこの国かわからない)ワクワク打って亡くなった18歳が2人いて、外科医が「私はこんなひどい脳血栓症を診たことがない」と言ったということです。またノースウエスト大学の1年生19歳のシモーネ・スコットさんは、5月1日に2回目のワクワクを打ち、今母親は葬式の手配をしています。と書かれていました。なんてことでしょう。

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