Translate

2021年6月14日月曜日

死者の真実

この感染症でなくなる人が多いから、とにかく大変だから、不要不急の外出はやめましょう。ということだったのですが、死者のほとんどが寝たきりの人だった、という報告がありました。2020年11月8日~2021年1月21日の札幌のデータです。病院などの施設で大規模な集団感染が発生していました。この時施設での患者は全体の1割(985人)だったのですが、死者数は76%(171人)だった、というのです。
その死者のうち71%が寝たきりでした。
このことから、緊急事態宣言で元気な人たちの行動制限をする必要が本当にあるのか疑問を持ちます。昨日私はショッピングセンターに買い物に行ったのですが、普通に人は出ていました。それでも、人がバタバタと死んでるわけではありません。
Twitterに書かれていたのですが、感染した日本人は1000人のうち6人。これは陽性になった人で、多くは無症状です。そして死亡したのは1万人に1人。さっきの調査報告からすると、このほとんどが高齢者で、それも寝たきり。20代で死亡したのは7人、10代の死亡は0人。それなのに、これから大学生がうち始めますが、そんな必要あるでしょうか?打たないと対面授業に出られない。高校生は打たないと修学旅行に参加させないという話もあり、それで若者を追い込んで打たせる。なんかおかしい、と思う人が少ないようで、とても残念です。

0 件のコメント: