Translate

2021年6月30日水曜日

コロちゃんおかしい

デマだデマだと言われていたものが、海外の裁判所で認定される、という話しは他にもありましたが、今回は私も「ホントかな?」と半信半疑でしたが、ポルトガルの裁判所がそう言うんだから、本当なんだと信じます。
コロで死亡と発表された数字のほとんどが他の要因での死亡であったことが分かった、というのです。ポルトガル、リスボンの裁判所はコロで死亡した人の数に疑問を持ち、政府に死亡記録の調査を命じた(すごい、これが真の三件分離、日本とはぜんぜん違う)政府発表の17000人が調査後、152人になった。その他の人びとは、他の要因で死亡していたことが分かった。政府が死亡者数を誤魔化していたことがわかった、というのです、ニュース映像もありました。私はこれをTwitterで知りました。ポルトガルの法務省の記録で死因がコロであったものは152件しかなかったのです。
実は日本でも同じなんです。厚労省のサイトにこの記者会見が書かれているので、それによると、ある記者が「WHOのガイドライン」について質問します。それに対する大臣の答えです「死因の特定というよりは、むしろその時点において感染があったかなかったか、感染があった方が亡くなったという形で死亡者数をださせていただいたということです」と回答している。つまり、死因がなんだとしても、その時点で陽性ならコロで死んだことになる、と言っているのです。感染者は年齢別に発表されますが、死者はそれがありません。死者のほとんどが高齢者なことが知れたら、誰もステイホームしてくれないからでしょう。

0 件のコメント: