この阪神地域が医療崩壊した、とブログに書いている地元医師がいます、まるで勝ち目のない戦争のようだと綴っています。さらに、テレビではその現状を全く伝えていないことに憤っています、まるで情報統制だと。
そのブログは「和の町医者日記」、ツイッターにこのブログを引用している人がいました。4月9日の「阪神間は医療崩壊しました」を検索してお読み下さい。46床受け入れている市民病院から送られてきたというメールがホントに悲惨、神戸大学は7名しか受け入れていないと言います。医療崩壊はこんなことになるんだ、韓国ホラーより怖い。抜粋で一部だけ書きます---在宅での死者もでました(9人)。酸素80%(たぶんすでにチアノーゼ)でも酸素なしで、在宅で空かないベットを待っています----イギリス株はステロイドが効きにくく、一気に人口呼吸器が必要になります------:
ここには発表されている重症ベット数のトリックが書かれています。重症ベット数には、絶対使わない子ども用重症ベットや、これから使う予定になるだろうけど今は使えないベット、また存在していないベットですらカウントされているといいます。
この人の4月21日のブログには、イギリス株の怖さが書かれています。PCR陰性のコロナ肺炎、熱のない重症患者までいるというのです。
そして阪神は保健所も崩壊したそうです。あるツイートに保健所の人の話しが書かれていました。保健所の職員は毎日0時まで働いている、それでも仕事が終わらない、ブラック通り越して地獄です。保健所に電話しても全然つながらないそうです。だからでしょうか、保健所の人が「悪くなったら自分で救急車呼んで下さい、病院10件くらいたらい回しにされますけどね」と言ったそうです。早くロックダウンして下さい。
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