L452R

L452Rは日本人に多い白血球LA-A24の攻撃を免れるコロナウイルスです。はたらく細胞では、細菌やウイルスの侵入があると、白血球さんはすぐにウイルスを探知して駆除します。白血球が気が付かないウイルスということは、ウイルスはからだの中に入り込み、感染してしまいます。そして白血球に駆除されないということは、あっという間に体を蝕んでしまいます。この白血球は日本人の6割が持っているとされています。

L452Rはインド株とカルフォルニア株が持っているということです。カルフォルニア株は沖縄で見つかっています。インド株は5人の感染者が日本で発見されていますが、そのうちの一人が見つかったのは空港ではないということです。この人はどこにいたのでしょう。欧州では、40人ほどのインド人が検査で陰性だっため入国しましたが、その後20人ほどが発症して騒ぎになっています。こんな感じで日本にも入ったのでしょう、てことはもう5人どころではないかもしれません。感染力も強いということなので、今の緊急事態宣が最後になることはないでしょう。今の波よりまじで次が心配、ホントにやばいかも、ツイッターには「インド人が勝てないやつに日本人が勝てるわけない」と書かれていました。コロナ前から、日本からインドに行く際は数種類のワクチンを打たないと行かれませんでした、それほど常に病気が蔓延している国です、そこの住民が苦しむほどの病に日本人が勝てるわけない、と誰でも思いますよね。