東京は自宅療養者医療支援

今までも東京や区などでは、自宅療養者に対して、食料品の支援、パルスオキシメータ貸与、健康観察、24時間健康相談の支援がありましたが、今回は医師会と連携した医療支援が始まります。ネットでは、自宅療養をただの自宅放置と言われてきました、自宅療養中に急変して亡くなる方も相次ぎました。

東京都では、自宅療養者に向けた医療支援システムを構築するということです。それは一律ではなく、地域の医師がその地域の実状に応じて行うということです。たとえば、電話とオンラインによる診察や訪問による診察。地域内に患者のことを考えてくれる医師がいるといいですね。あとは夜間、休日の往診をしている業者(ファストドクターとかですかね)との連携などです。

開始は4月20日、座して死を待たなくて良くなりました、ありがたい！