すでに独法化した健康長寿医療センターでは、コロナ患者の受け入れは「お願い」しかできないため、たったの2人しか入院しなかったそうです。独法化した後の東京は医療崩壊してしまうでしょう。
この健康長寿医療センターは病室が減り、有料個室を増やし、差額ベッド入院には保証金10万円が必要だということです。
病院への交付金が減るため、看護師への夜勤手当がへらされたり待遇が悪くなって、13人くらいの医師が辞めてしまい、新しく採用できたのはたった1人だということです。
都立病院は働きやすい、安定している、経費が潤沢であることで良い医師を確保していたのに、これからはあまり良くない病院になってしまいます。
前の選挙では小池さんに入れてしまいましたので、次は違う人に入れます。
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