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2021年8月20日金曜日

保健所逼迫

保健所の人のツイートには「そろそろ倒れる人が出そう」とのこと。療養解除後すぐに検査受けて陽性になる人が続出しているそうです。あの検査は、ウイルスの死骸にも反応するので、治ってすぐは検査受けないでくださいと言っています。病人を見つける検査ではないということがよくわかります。
保健所に仕事させすぎだと思います、全てを保健所にやらせてますよね。陽性者の健康観察での連絡、病院との連絡(何度かけても病院の電話がつならない、つながっても電話にでない)、陽性者の数を数えそれを報告、陽性者をどこに行かせるかを決めるのも全て保健所の職員です。細かなことだと、病院に入る時間を決めて陽性者と病院とタクシーに連絡口、陽性者の家から病院までの時間や地図を調べ、陽性者の家を地図で見つけてこれをタクシーに渡す。バルスオキシメータを送り、体温計や食料を送り、これが公費なのでその手続き。さらに急ぎの場合はパルスオキシメータを持って陽性者の家まで車で行く(受け取りを確認したら、陽性者はのんきにタバコふかしながら出てきたそうです、ぜんぜん苦しんでなかった~)。
あとは、過去政治的に保健所をどんどん閉鎖してきたこと、などが原因で保健所が逼迫しているようです。(地方では医者が症状をみて入院と療養施設をふりわけていると地方の医者がツイートしています)東京の保健所職員が過労死しないことを祈ります。

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